空き家を探したい > DIY物件
「安さ」より先に見るべきこと。
DIY物件とは、自分で手を入れながら住んだり、
セルフリノベーションを楽しんだりできる空き家・中古戸建てのことです。
ただし、価格が安いからといって
すべての物件がDIY向きとは限りません。
「空き家のいろは」では、
DIY物件の探し方、購入前の確認ポイント、
修繕範囲、費用、DIYでは難しい工事まで
わかりやすく整理します。
DIY物件とは、購入後に壁や床、建具などを自分で直したり、
自分好みに改装したりしながら活用することを前提に検討しやすい物件です。
古い空き家や中古戸建ての中には、
DIYと相性のよい物件もあります。
壁、床、棚、建具など、
自分で手を入れやすい部分が多い物件です。
基礎や柱などに大きな問題がなく、
内装中心の修繕で使える物件はDIY向きです。
すぐに完成させる必要がなく、
少しずつ修繕できる物件もDIYに向いています。
壁塗り程度なのか、
床や建具まで直したいのか、
自分でやりたい範囲を決めます。
物件価格だけでなく、
材料費、工具代、専門工事費も含めて考えます。
すぐ住みたいのか、
数か月かけて直せるのかで選ぶ物件が変わります。
基礎、柱、梁などに大きな傷みがない物件は、
DIYを進めやすい傾向があります。
屋根や雨漏りの大規模修繕が不要であれば、
内装DIYに予算を回しやすくなります。
大きな間取り変更をしなくても
生活しやすい物件はDIY向きです。
トイレ、浴室、給排水などが使える状態だと、
初期負担を抑えやすくなります。
家具や家財が少ない物件は、
すぐにDIY作業へ入りやすくなります。
駐車場、庭、資材置き場など、
作業スペースがあるとDIYしやすくなります。
塗装、クロス、漆喰などで雰囲気を変えやすい部分です。
フローリングやクッションフロアなどで
改装しやすい部分です。
障子、ふすま、引き戸などを
張り替え・補修できます。
棚や収納を暮らしに合わせて
自作することができます。
残っている家具を修理・塗装して
再利用できる場合があります。
草刈り、庭づくり、簡単な外構なども
DIYしやすい部分です。
空き家をDIYする場合でも、
すべてを自分で直す必要はありません。
柱・梁・基礎などの構造部分、
大規模な屋根修繕、
電気、ガス、給排水などは、
専門知識や資格が必要になる場合があります。
DIYできる部分と専門業者へ任せる部分を
購入前に分けて考えることが大切です。
DIY物件は低価格で購入できる場合がありますが、
購入後にかかる費用まで含めて比較することが大切です。
土地・建物の購入価格です。
木材、塗料、床材、金物などの費用です。
電動工具、脚立などの購入・レンタル費用です。
家具や家財が残っている場合に必要になる費用です。
電気、水道、構造補修などを
業者へ依頼する費用です。
物件取得時に必要となる費用も確認します。
安くても構造や屋根に大きな問題があると、
修繕費が高額になる場合があります。
全部自分で直そうとすると、
完成までに時間がかかる場合があります。
キッチン、浴室、トイレなどは
改修費が大きくなりやすい部分です。
雨漏りによって、
柱や梁まで傷んでいる場合があります。
DIYは材料費だけでなく、
多くの時間も必要になります。
物件価格、修繕、工具、専門工事などを
合計して判断することが重要です。
DIY向けや古民家など、
特徴のある空き家を探せる場合があります。
自治体が紹介している空き家から
探す方法があります。
古い中古戸建てや
リフォーム前物件を探せます。
地元ならではの空き家情報が
見つかることもあります。
DIYの目的を決める
自宅、セカンドハウス、賃貸など、
何のためにDIYするか整理します。
予算を決める
物件価格と修繕費を合わせて考えます。
物件を探す
専門サイト、空き家バンク、不動産会社などから探します。
現地を確認する
構造、雨漏り、水回り、残置物などを確認します。
DIYと専門工事を分ける
自分でできる部分と、
業者へ依頼する部分を整理します。
購入後にDIYを始める
安全性を優先しながら、
小さな部分から再生を進めます。
「ボロい家=DIY向き」ではありません
DIY向き物件は、
自分で直せる部分が多いことと、
建物の基本的な安全性が保たれていることの
バランスが重要です。
大規模な構造補修が必要な物件は、
DIYより専門工事の割合が大きくなる場合があります。
DIY向き物件の探し方、内見、修繕、セルフリノベーション、
費用、工具、古い家の選び方など、
DIY物件に関する記事をご紹介します。
